【グルメ・チャーハン】紅虎餃子房にいって「肉あんかけ玉子チャーハン」なるものを食べてきたの話
1.小生と「チャーハン」
小生はチャーハンが好きだ。
チャーハンとは・・・
豚肉・卵・野菜などをまぜて油でいため、
塩や醤油で味つけした飯である。
チャーハンはおかずがなくても
「それ」単独で堪能でき、
手軽さ、気軽さがあるから好きなのである。
「レンコン」「たくあん」と並ぶくらい好きである。
そんな小生が「ベストオブ・チャーハン」を求めて
食べ歩く記事が始まったのであった・・・。
2.「紅虎餃子房」とは
東京都に本社を構える、
全国に70店舗以上ある、
中華料理店チェーンである。
メニューの種類も豊富で、
結構本格的な中華料理を
わりとリーズナブルで楽しめる。
3.「紅虎餃子房」の「チャーハン」
まずは全国に約50店舗ある紅虎餃子房に挑むことする。
(割と近くに店があっただけである)
まずはメニューを拝見。どれどれ・・・。
6種類の「チャーハン」があるなあ。
スタンダードなチャーハンはセットメニューにしかないのか・・・。
とりあえずチャーハンが食べたいから、
チャーハンのみを注文したい。
邪道かもしれないけど、
あえてここはスタンダードを避けてみよう。
(というかチャーハンだったらなんでもいい)
ここで問題になるのは、
人間は「あんかけ」と言う言葉に弱いことを知る。
(全員が全員そうではない)
「あんかけ」という魔法の言葉がより
一層「美味しさ」を醸し出している。
そして悩みに悩んだ末(嘘)、出した結論はもちろん・・・
「肉あんかけ玉子チャーハン」
4.「肉あんかけ玉子チャーハン」を食す
そして5分後・・・
美味しそうやんけ。
チョイスは間違いなかったな(まだ食べてない)。
そして食べる。
やっぱり「あんかけ」はうまい(もうチャーハン関係なし)。
「あんかけ」はちょっと味が濃い目だが、
米と一緒に食べるとちょうどいい。
しかも「あんかけ」のおかげでスルスル口の中に入る。
肉もゴロっとしてて食べごたえがある。
玉子は・・・あまり感じないな。
(玉子スープがあるからそれのこと言ってんのか?)
値段は980円で割高だが、
量も多いため、おおむね妥当だと思う。
あっという間に完食した。
5.「あんかけ」は偉大
今回は「あんかけ」の「美味しさ」を
再認識した回であった。
「チャーハン」プラス「あんかけ」が
間違いないことは確信した
次回は必ずシンプルな「チャーハン」の
魅力をお伝えしたい。
と考えている。以上。
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