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【ウサギ】が「鳴く」ときの「理由」はなんだの話

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「ウサギ」は「鳴く」生き物なのか

「ウサギ」は基本「鳴かない」。
それは「声帯」が発達していないからである。
しかし「鳴く」ことがある。
正確に言うと鳴いているのではなくて、
「鼻」を鳴らしたり、「食道」を狭めたりして「音」を発するのである。
それは「ウサギ」の唯一の「感情表現」なのである。

うちの「ミニウサギ」もよく「音」を発する。
最近は頻繁に発しているように感じる。
でも何を訴えているかはわからないのだ。
というわけで、「ウサギ」が発する「音」について、
うちの「ウサギ」が実際に発している「音」に照らし合わせながら、考察していく。

「ププ」と「ブブ」

うちの「ウサギ」は「ププ」「ブブ」としか音を発しない。
「抱きかかえよう」としたり、「爪を切るときに足などを押さえようとしたときに「ププ」と発する。
これは完全に「嫌だ」という感情の表れであろう。
調べてみたところ、やっぱりそうだった。
「ププ」と短く発するときは、怒っているときや、不満があるときだという。
でも爪は切らなきゃいけないから、「ププ」っていわれても、かわいそうだが無視するしかない。
爪を切られたり、抱きかかえられたりするのは相当嫌なんだな。

そして、ケージの中にいるときに、突然「ブブ」と発しながら暴れまわることがある。
これは本当にわからない。どういう感情の表現なんだ?エサもきちんと与えているのに・・・。
調べてみると、これも「ブーイング」系のサインのようだ。
何が不満なのだ?定期的にケージから出したりしているし、掃除もしているし・・・。
うちの「ウサギ」の気持ちがわからない・・・。



「プープー」や「クークー」

「プープー」「クークー」は「楽しい」ときや「リラックス」しているときに発する音だという。
これは残念ながらうちの「ウサギ」からは聞いたことがない。
だからと言ってウチの「ウサギ」が楽しんでいない、とかリラックスできていない、ということではない(ハズだ)。

「キーキー」や「キューキュー」

「キーキー」「キューキュー」は病気やケガをして苦しんでいるとき、
または恐怖を感じているときに発するという。
幸いなことに、ウチの「ウサギ」はコレ系の音は発していない(聞いたことがない)。

一緒に過ごせる時間は短い

「ウサギ」の平均寿命は「5~10年」だという。
ウチの「ウサギ」は約2歳。一緒に過ごせる時間は短ければあと3年ということになる。
それまでに「プープー」や「クークー」という音を聞いてみたいものだ。
そしてそのうち「キーキー」や「キューキュー」という音を
聞きたくなくても聞くことになってしまうのだろう。
そう考えると、今頻繁に聞く「ププ」や「ブブ」も愛らしく聞こえるな。

今過ごせる時間を大切にして、いつか「プープー」や「クークー」という音を
引き出してやりたいと目論んでいる。


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www.bystonwell-blog.com


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