【グルメ・銀座・うどん】銀座の「五代目花山うどん」で数量限定「鶏だし南極カレーつけ」を食らうの話
「花山うどん」とは
「花山うどん」は群馬県館林市に本店を構えている、
明治27年創業、約120年の歴史がある老舗うどん屋である。
そして銀座の「花山うどん」は引き継いだ五代目が営んでいる。
五代目が50年の時を経て復刻させた超幅広麺「鬼ひも川」
が食べられるということである。
「五代目花山うどん」住所:東京都中央区銀座 3-14-13(歌舞伎座裏)
マップ:
www.google.com
営業時間:
平日ランチ 11:30~16:00(ラストオーダー15:30)
ディナー18:00~22:30(ラストオーダー22:00)
土日祝ランチ 11:00~16:00(ラストオーダー15:30)
※土・日・祝はディナー休み。
※麺がなくなり次第終了となる場合がある。
メニュー
銀座の老舗なので、料金は割高なのかと思いきや、
リーズナブルなメニューも取り揃えている。
その中でも小生が注文したメニューは・・・。
鶏だし南極カレーつけ
やはり「数量限定」という言葉に日本人は弱い。
そして小生は日本人。
ということで「鶏だし南極カレーつけ」を頼んだのである。
カレーはつけ汁としてサラサラしているのではなく、
あえてのドロドロ感を演出しているのだろう。
煮込まれた玉ねぎの圧倒的な量で、ドロドロ感が増している。
それうまいのである。汁だけ飲んでも全然イケる。
麺は超幅広麺「鬼ひも川」で、ツルツル、モチモチしていて、
カレーとの相性も抜群であった。最高である。
タヌキの入れ物
実はつけ汁のカレーはこのタヌキの入れ物に入っていた。
このタヌキ、表情がなんとも言えなくてとてもいい。
連れて帰りたかった・・・。
お持ち帰り
お持ち帰り用に「麺」や「つゆ」も購入可能。
「麺」と「つゆ」の詰め合わせも用意してあった。
そして高そうな専用の手提げ袋もあるので、
高級感を演出したお土産に最適である。
その他の「グルメ」記事はコチラから↓
www.bystonwell-blog.com