面白いことを考えることこそ人生だ!

いわゆる雑記ブログです。

MENU

【グルメ・しゃぶしゃぶ】「ラムしゃぶ」を「しゃぶしゃぶ温野菜」で初体験してきたの話

f:id:dunbine6000:20190510225123j:plain

1.ラムとは

「ラム」は、永久門歯がない、
生後12か月未満の羊、またはその肉である。
ウィキペディアより)
「ラム」を美味しく食すには、
北海道に行かないとダメだ、と思っていた。
実際に札幌でラム焼肉を食べたときには、
それはもう美味しかった。
スーパーで買った焼肉用の「ラム」を
自宅で焼いて食べると、やっぱりクセがあって
どうも苦手なのである
(贅沢だなんて言われたらグウの音もでないが)。
そんな「ラム」を家の近所で食べられる
なんてことがあったら、
それはもう行かないわけにはいかないだろう
(ダジャレじゃないよ)。

2.「しゃぶしゃぶ温野菜」について

「しゃぶしゃぶ温野菜」とは、
「株式会社レインズインターナショナル」が経営する
「しゃぶしゃぶ」食べ放題の飲食店である。
全国に300店舗以上ある。
外で手軽にちゃんとして
「しゃぶしゃぶ」を食べられる場所と言えば、
「しゃぶしゃぶ温野菜」が
まず一番先に挙げられるだろう。
そしてそんな「しゃぶしゃぶ温野菜」が、
最近「ラムしゃぶ」なるメニューを
新しく出したと聞きつけたのである。
これはぜひとも体験したい。
そう思い、出不精ながら
重い足を引っ張りだしたのであった・・・。

3.「しゃぶしゃぶ温野菜」のメニュー

f:id:dunbine6000:20190511174114j:plain:w300
f:id:dunbine6000:20190511174243j:plain:w300
「ラムしゃぶ」にも二種類あって、
「スタミナラムしゃぶ」と
「美トマラムしゃぶ」があるんだなあ。
迷わず「スタミナラムしゃぶ」を選ぶ。
だって「美」はあまり求めていないからね。
あとトマトベースはあんまり・・・。

そして「だし」は二種類味わえるから、
「スタミナだし」ともう一つ選べる。
ここはやっぱり「すきしゃぶだし」だな
(邪道と言われても構わない)。

4.肉、野菜、その他もろもろ注文し放題

「しゃぶしゃぶ温野菜」は基本「食べ放題」である。
そして「ラムしゃぶ」だからといって、
「ラム」しか食べられないわけじゃない。
「牛」「豚」「鶏」も食べられる。
そして食べ放題(90分間)。
そして野菜もいろんな種類から選び放題、
食べ放題(90分間)。
f:id:dunbine6000:20190511175433j:plain:w300
f:id:dunbine6000:20190511175327j:plain:w300

そしてその他惣菜的なものも
結構な種類から選び放題、
食べ放題(90分間)。
f:id:dunbine6000:20190511175304j:plain:w300
これが結構曲者で、
頼みすぎちゃうとメインの「肉」が
食べられなくなっちゃう。
でも「じゃがから」は絶対頼んじゃうよね。
これはしょうがない。

他にも「ライス」も「カレー」も
締めの「雑炊」や「麺」なども頼み放題である。
しかしそこに行きつかずに
ギブアップしてしまうことがほとんど。
「炭水化物」を取るか、
「肉」を取るか。
その「究極の選択」は、
人生の「3大惑わせ」の一つだと言えよう。

デザートも結構な種類から選べるけど、
食べ放題ではないよ。
f:id:dunbine6000:20190511180216j:plain:w300
デザート食べ放題したかったら、
「スイーツパラダイス」に行こう。




5.「ラムしゃぶ」は良かった

結論を言うと、「ラムしゃぶ」はクセも全然なくて、
ほんとに食べやすかった。
だからスルスル、ドンドン、
じゃんじゃん食べれた。
歳を取ると「肉」を受け付けなくなるというが、
まだまだ現役でイケるな、と
一つの試金石となるような体験であった。
f:id:dunbine6000:20190511180625j:plain:w300

6.やっぱり「すきしゃぶだし」は正義

「ラムしゃぶ」用の「スタミナだし」は
生姜やニンニクが入っていて、
それはそれでよかったのだが、
やっぱり「すきしゃぶだし」はおいしいなあ。
f:id:dunbine6000:20190511181024j:plain:w300
それじゃあ「しゃぶしゃぶ」じゃなくて
「すき焼き」だろ、との声は聞こえないフリをしよう。
だっておいしいんだからいいじゃない。
そしてもっというと、肉は「豚」が一番だね。
「ラム」も美味しかったけど、「豚」には敵わないなあ。
「豚しゃぶ」だけで満足できちゃうかも。

そんなわけで、「ラムしゃぶ」を体験したい方、
そして「すきしゃぶだし」の「正義」を感じたい方
(邪道と言われようが構わないと思える方に限る)、
さらに「豚しゃぶ」の魅力に取りつかれたい方は
この機会に「しゃぶしゃぶ温野菜」へ行ってみよう。

その他の「グルメ」記事はこちらから↓
www.bystonwell-blog.com


人気ブログランキング