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【ウサギ】「噛む」ことや「かじる」ことは「ウサギ」の仕事なのであるの話

はじめに

ウチの「ウサギ」はよく「噛む」し「かじる」。
ところ構わず、そして何でも「噛む」し「かじる」。
それが悩ましいのである。
しかし調べてみると、
「ウサギ」の「噛む」「かじる」行為は、「仕事」のようなもの、
そして「コミュニケーション」や「表現」の一つなのだという。
「仕方のないこと」で済ませればいいのだが、
「噛んだ」「かじった」ものはボロボロになるし・・・。
なにか良い手はないものか、と模索している毎日なのである。

「噛む」という行為は何を表現しているのか

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画像の通り、最近はケージをガシガシ噛むことが多くなってきた。
おそらく単純に外に出たい、という気持ちの表れだと考えられるが、
その度に毎回ケージを開けていたらキリがないし、ケージを噛めば
外に出られる、という構図を作り出してしまい、ますますケージを噛む
頻度が増してしまうかもしれない。
また、「ウサギ」が「噛む」「かじる」という行為には、
伸び続ける歯を摩耗させる為にも必要不可欠なものである、
という大事な意味もある。しかしケージを噛ませてしまうと、
噛む音は騒音だし、逆に歯を傷めてしまうかもしれない・・・。




「かじり木」を用意する

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これはケージに取り付ける形の「かじり木」なので、
噛みやすい、かじりやすいと思って購入した。
早速取り付けてみたが、一日でこうなった↓
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食いつきがよかったことは嬉しいのだが、
これはやり過ぎだよ・・・。
ケージを噛むよりは音はさほどだし、
歯も傷めないとは思うんだけど、
一日でこんなに消費しちゃうなんて・・・。
コストパフォーマンスが悪すぎる。
しかし、よほど「噛む」「かじる」ことが好きなんだなあ。

人間は「噛まない」し「かじらない」

ウチの「ウサギ」は人間は「噛まない」し「かじらない」。
むしろ撫でた後は指や手を舐めてくれる。
そこの境界線はわかってくれているのはまだ救いだ。
でも他のものに関しては何でもやたらめったら「噛む」し「かじる」んだよなあ。
でもそれは「ウサギ」にとっては普通のことなんだよね。
もっと広い心で見守ってやらなきゃな。
そしてもっと「コミュニケーション」を深めていかなきゃダメだな。

今度「森」にでも行って「かじり木」用の木を集めてこようかあ・・・。

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www.bystonwell-blog.com


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