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【ウサギ】を飼っている(「動物を飼うということ」)の話

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前置き

小生は、実は「ウサギ」を飼っている。

「ミニウサギ」だ。

周りにはあまり言っていない。

言ってもあんまりリアクションがないからだ。

世間はそんなに

「ウサギ」を飼うことに興味はないみたいだ。

動物を飼う前は、動物にあんまり執着はなかった。

嫌いなわけではないが、好きなわけでもなかった。

とりあえずいろいろめんどくさいと思っていたからだ。

「ウサギ」を飼った理由

それでもウサギを飼った理由は、

いろいろあるが、

一番の大きな理由として、

なんか人生に煮詰まっていたからで、

「刺激」や「変化」が欲しかった。

それによって人生の何かが変わるだろうと思っていた。

実際飼ってみて思ったが、

特に「人生」に変化はなかった。

家にウサギが一匹増えただけだった。

それでもやっぱり飼うと愛情は湧いてくる。

家族の一員となる。

いて当たり前の存在となり、

いなくなることは想像できない。

ミニウサギとは言われているが、

大きくなると全然ミニじゃない。

手の平にはのせられない。

それが残念でしょうがない。

あと全然懐かない。

ソファに一緒に黙って座ることはできない。

それと何かと噛みまくる。

コードや段ボールなどをとにかく噛む。

壁や床をとにかく引っ掻く。

そして隅っこに行きたがる。

 「ウサギ」の生態

一番驚いたことは目を開けながら寝ることだ。

だからパッと見寝ているかどうかわからないが、

判断材料としては、鼻が動いているかいないかだ。

通常時は常に鼻がヒクヒク動いている。

寝ると動かさなくなる。

たまに瞼を閉じて寝ることもあるが、

どういう使い分けをしているのかわからない。

瞼を閉じているときは警戒心がゼロなのだろうか。

ほとんど目を開けたまま寝ているということは、

まだまだ警戒心がある証拠なのだろうか。

もう1年以上飼っているんだけどな。

 

  感じたこと

飼ってみて感じたことは、

「ケージの掃除」とか、「エサ代」とか、

「爪切らなきゃいけない」とか・・・。

人生においてやることが増えただけのような気もしている。

それでももう家族の一員だ。

おそらくいなくなってしまったら、

ロスがひどくて嗚咽するかもしれない。

それぐらい今では愛情がある。

自分にもそんな気持ちを持つことができるんだな、って

ちょっとビックリしたくらいだ。

 「動物」を飼うこと

これから「ウサギ」を飼おうと

考えているアナタ。

または何かしらの動物を飼おうと

考えているアナタ。

動物を飼うということは生半可な気持ちではできない。

責任感を持たなければならないし、

かなりめんどくさい。

それでも飼ってみる価値はあると思う。

自分でも知らなかった自分を発見できるかもしれない。

 

 

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 https://www.bystonwell-blog.com/archive/category/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E


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