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【コーヒー】「スタバ」に行って「コーヒープレス」なるものを頼んでみたの話

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「スタバ」のイメージ

小生は、これまでの人生において「スタバ」に行ったことは片手で数えるぐらいしかない。
コーヒーは好きなのだが、スタバは純粋な「コーヒー」が飲めるところ、というイメージがあまりなかった。
クリームが乗っかった、「10代の恋愛ぐらい甘い飲み物しかないところ」、というイメージが強い(偏見)。
別にその「甘いやつ」が嫌いなわけではなく、実際に過去に行った数回で注文したのも、その「甘いやつ」だった。
いわゆる「流行に乗っかった」というやつだ。

「スタバ」発祥の地

ところでスタバは絶対「NY発」だと勝手に決めつけていたら、発祥は「シアトル」だったのね。
「シアトル」といえば、これまで「マリナーズ」、つまりイチロー
イチロー」の街である、いうイメージしかなかった。
これからは、スタバ発祥の地であった、「イチロー」の街、というイメージに一新された。



「注文」を決めるまで

今日は「甘いやつ」を特に求めていたわけではないが、フラッとスタバに入ってみた。
そしていままで通り「甘いやつ」が並ぶメニューの中で、目に止まったメニューがあった。
「コーヒープレス」
なんだろこれ。
すごいやつだろこれ。
頼んでみたろ。
軽い気持ちで注文してみた。
「コーヒープレス」

「BLONDE ROAST」
「MEDIUM ROAST」
「DARK ROAST」

の3種類(この段階ではそう思っていた)あった。
どれを選んだらよいかわからなくて迷ってしまったが、
ここは無難と思われる真ん中の
「MEDIUM ROAST」をチョイスした(とっても日本人気質な選び方)。
そしたら店員が「棚から豆を選べ」と言ってきた(ほんとはもっと優しい言い方)。
え?豆選ばなきゃならないの?ちょっとめんどくさいじゃん。
そう思ったが、とりあえず棚を物色。
「MEDIUM ROAST」の豆は6種類ほどあった。
店員さんが説明してくれて、酸味があまりないという
グアテマラ アンティグア」をチョイスした。
言葉の響きがよくて、インスピレーションのみで選んでやった。
なんか時間がちょっとかかるらしく、5分ほど待ってくれ、と言われた(ほんとはもっと優しい言い方)。

「コーヒープレス」を「堪能」する

待つこと5分・・・
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上記のようなものを店員さんが運んできた。
そしておもむろに「入れましょうか?それとも自分で入れますか?」と聞いてきた。
初めてなのバレバレだったから、じゃあもういっそ全て任せてしまおうと思い、店員さんに入れてもらった。
こだわる人は自分で入れないと気が済まないらしい。
そして店員さんが豆の説明を手書きしてくれたやつをくれた。
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なんといいサービスであろうか。
そして飲んだ。
酸味が少ないやつを選んだが、程よい酸味があって、なんか美味しい(食リポ無理)。
しかも今まで飲んだコーヒーにはない味だった。
こりゃいいかも。
そしたら店員さんがこのコーヒーに合うであろうと、スコーンを無料でくれた。
こりゃすげえサービスだ。
確かにスコーンと合う合う。

「コーヒープレス」を頼んでみて

スタバでこんな本格的で高級な(実際430円)
コーヒーを拝め、堪能することができるとは。
コーヒー好きな人はぜひご堪能してみたらいかがかしら。
スコーンも無料でもらえるし(たまたまもらえただけかもしれないが)。
全部で10種類以上あるけど、全部制覇したくなった。
1年くらいかけて・・・。

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www.bystonwell-blog.com


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