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【プロレス】好きなプロレス技をランキング形式にしてみた(5位~1位)の話

プロレスラーが一番強い!
というわけで、好きなプロレス技をランキング形式で発表。
今回は5位から1位まで。

10位~6位まではこちらから↓
www.bystonwell-blog.com

第5位 ディスティー

続いて第5位はこちら
ディスティー
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内藤哲也の技。
相手の腕をつかんで鉄棒のように逆上がりした後、
その勢いのまま相手の後頭部をリングに叩きつける。
アクロバティックで新日らしい華麗な技である。
身体能力が高くなければできない。プロレスラーはやっぱりすごい。
ちなみにディスティーノとは、スペイン語で「運命」を意味する。

第4位 タイガードライバー91

続いて第4位はこちら
タイガードライバー91
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三沢光晴1991年に初披露した改良型のタイガードライバー
ダブルアームの形で相手を持ち上げ、
回転させずに垂直に相手の脳天からリングに落とす叩きつける)。
危険な技と皆が口々に言うくらいなため、ここぞの試合でしか披露しなかった。




第3位 レインメーカー

そしてここからトップ3の発表!
堂々の第3位はこちら
レインメーカー
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現在のプロレス人気を牽引してきたといえるだろうオカダカズチカの技である。
相手の背後に立ち、相手の手首を掴み、自分に引き寄せてその勢いのままラリアットを放つ。
平たく言えばショートレンジ式ラリアットなのだが、
それをここまで派手に魅せることができるのは、
やはりオカダカズチカのカリスマ性身体能力があるからであろう。

第2位 エメラルドフロウジョン

堂々の第2位はこちら
エメラルドフロウジョン
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ご存知三沢光晴の現在でも語り継がれる技。
ボディスラムの体勢で相手を持ち上げ、手を組み替えた後、相手の後頭部からリングに落とす。
持ち上げたあとタメが出来るのが、実況に向いていて、
まさに「THEプロレス技」と言える。
エメラルド」掛け声で持ち上げて「フロウジョン」掛け声で落とす。
この一連の流れ(実況)が、試合が最高潮に盛り上がる瞬間であるのは間違いない。
ちなみに技名は三沢のイメージカラーである「エメラルドグリーン」からきている。

第1位 バーニングハンマー

そして栄えある第1位はこちら
バーニングハンマー
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ミスタープロレス絶対王者と言われたご存知小橋建太の技。
アルゼンチンバックブリーカーの体勢で相手を持ち上げ、相手の頭頂部からリングに叩きつける。
これもタメが出来る技のため、実況に向いている。
長らくこの技を封印していたが、2003年3月1日三沢光晴と対戦した試合では、
フィニッシュホールドとしてこの技が使用され、その時の実況で、
あとは落とすだけ!」(持ち上げ時)「封印を解いた!」(叩き落とすと同時に)の
名言(自分が思っているだけかもしれない)が生まれた。

プロレス技が危険であること

プロレスラーが放つ技が危険であればあるほど、観客は盛り上がる
しかし、それと同時にケガ人が続出し、最悪の場合は死に至るケースもある。
そのことが問題視され、プロレスラー自身警鐘を鳴らす事態へと発展している。
しかし、観客はより危険な技を望む。そんな葛藤を今のプロレス界は抱えている。

その問題にきちんとした改善策を打ち出せないまでも、
プロレスラー日々試行錯誤を繰り返し新しい技を開発している。
そして危険な技に耐えるためレーニングも欠かすことはない
一般人には想像しえない努力をプロレスラーはしているのである。
プロレスラーが一番強い。その言葉に間違いはないと思う。
今後のプロレス界がもっと発展することを期待したい。


10位〜6位まではコチラ↓
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