【ギターの種類】好きなギターを箇条書き形式で紹介してみる①の話
はじめに
小生はギターを弾く。たまに弾く。少々弾く。
弾くというより嗜む程度かもしれない。
上手くはない。でも素人ではない。
ギターを嗜んでから20年以上経つ。
でも上手くならない。一向に進歩しない。
でも好きだ。ギターが好きだ。
胸を張ってギターが好きだと言える。
ギターが好きだと叫びたい。
ということで、好きなギターをエレキ、アコギ問わず箇条書き形式で紹介してみる。
あんまり詳しくはないので、フォルムとかで選んでいるのは悪しからず。
リッケンバッカー(Rickenbacker)
まずは、「リッケンバッカー」というブランドのギター。
「リッケンバッカー」はアメリカの楽器メーカーで、
特徴としては、大きめの「ダブルカッタウェイ」に、
ヘッド部に「Rickenbacker」ロゴ入りの大きな「トラスロッドカバー」を設け、
ボディ部の「ピックガード」にも大きな独特な形状のものが設けられている。
また、「ブリッジ」付近にはシャープな切れ込みが入っている。
「ネック」は3つの角材を接着した3ピースで、「ヘッド」はさらに耳を接いだ5ピース構造。
(ウィキペディアより)
「ビートルズ」が使用していたギターと言えば、みなさんも分かっていただけるだろうか。
好きな理由としては、クラシックなフォルムがいいから(浅いという言葉は甘んじて受け入れる)。
所持していないから、音とかわかんないし(逆ギレ)。
ちなみに画像のモデルは「325C64 Jetglo2」というもの。
グレッチ(Gretsch)
続いては「グレッチ」というブランドのギター。
「グレッチ」もアメリカの楽器メーカーである。
これもまた「ルックス」がかっこいい、という理由だけで好き。
特徴的な「ブリッジ部分」と「アーム部分」がたまらない。
「音色」は・・・持っていないからわからない。
しょうがないじゃん。高いんだから。
でもグレッチのギターは総じて「音はあんまり・・・」
という声をよく聞く。そんなにダメなのかな。
結構有名アーティストも使用しているはずなのに。
ぜひ死ぬまでに一度弾いてみたいものだ。
ちなみに画像のモデルは「G6128T-53 Vintage Select '53 Duo Jet™」というもの。
フェンダー(Fender)テレキャスター(Telecaster)
「フェンダー」もアメリカのギターメーカーだ。
「エレキギター」といえば「フェンダー」か「ギブソン」と言われるくらい有名なギターブランドだ。
「フェンダー」といえば「ストラトキャスター」より断然「テレキャスター」が好き。
なぜか。それは「フォルム」がいいから。それに尽きる。
「ストラト」は「テレキャス」より弾きやすい形で作られているとは思うが、
「テレキャス」の平面でシンプルで無骨な作りに惹かれてしまうんだろうな。
とはいえ、「ブリッジ」の部分と「ピックガード」の形は芸術性を感じる。
「エレキギター」の「元祖」といえば「ストラト」のイメージが強いが、
実は「ストラト」より「テレキャス」の方が歴史が古いようだ。
「テレキャス」より洗練されたモデルが「ストラト」ということになる。
やっぱり小生は「クラシック感」があるものに惹かれる傾向があるようだ。
ちなみに小生は「テレキャス」は所持している。(フェンダー)ジャパンだけどね。
音色に関しては・・・。うん。いい感じ(笑)。
長くなったので、続きはまた次回・・・。
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