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【ギターの種類】好きなギターを箇条書き形式で紹介してみる②の話

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前回のギターの記事はこちらから↓
www.bystonwell-blog.com

フェンダーFenderジャガーJaguar

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トレモロユニット」は兄弟機種の「ジャズマスター」と共通だが、
「ボディ・シェイプ」などは細部が異なっており、
「ショートスケール」の「ネック」、「専用ピックアップ」、
「ピックアップON/OFFスイッチ」等の仕様が異なる。
ジャズマスター」より音のエッジが立った、
歯切れ良く鋭いトーンがサウンドの特徴(ウィキペディアより)。

形は前述の通り、「ジャスマスター」と瓜二つだが、
ジャガー」という名前がかっこいいじゃないか。
車メーカーの「ジャガー」がネーミングの由来なんだね。
不人気機種で製造が中止されたこともあるみたい。
ストラト」や「テレキャス」ほどの知名度はないから、
持っていたら個性を発揮することができるだろう。
(小生は所持していないけどね)




ギブソンGibsonレスポール(Les Paul)

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アメリカのギターメーカーである「ギブソン社」が1952年から製造・販売を行っている
エレキギター」。
元はギタリストの「レス・ポールさん」の「シグネチャーモデル」として開発されたものだが、
今ではギターの「形」としての「レスポール」というイメージが強い。
フェンダー社」の「ストラトキャスターモデル」と並び、
「THEギター」と言える有名なモデルであろう。
フェンダーストラト)」は音も重量もライトで弾きやすいイメージだとすれば、
ギブソンレスポール」は重量も音もヘビーなイメージ。
曲調によってそれぞれを使い分けるミュージシャンも多いであろう。
レスポール」と一口に言っても、いろんなミュージシャンのモデルや種類がたくさんある。
しかし、どれをとっても引くぐらいお高いものになっている。
小生はギブソン社傘下のギターブランド「エピフォン」のレスポールを所持するので精一杯。
いつか所持してみたいものである。

マーチン (Martin、C.F.Martin & Co., Inc.)

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「マーチン社」は、アメリカの「ギター」・「マンドリン」・「ウクレレ」メーカー。
アコースティックギター」の「トップ・ブランド」として知られる。
「マーティン社」は伝統的なデザインの小型ボディーを持つギターを製作する一方で、
アメリカ大衆音楽の変化に応じてギターを発展させていった。
ギブソン」と並び「アコースティックギター」の2大ブランドと称され、
「D-28」を代表とする
「フラットトップ(=ボディトップが平ら)アコースティックギター」の歴史は
「マーチン」から始まり、現在の「アコースティックギター」の基礎となった。
ウィキペディアより)

これまた高級ブランドであり、お値段も張りマクリマクリスティ。
マーチンのアコギはいつか所持したい憧れの一品である。

まとめ

こうやって改めて記事にしてみると、
小生は高級ブランドに憧れているミーハー野郎だということが露呈された。
そして腕もないのに形から入る「シャバ僧」だってことが判明した。
でも、そんなこといったってやっぱりルックスから入りたいじゃん。
女性の好みだって顔から入るじゃん(偏見も甚だしい)。
というわけで、これからギターを始めたい、購入したいと考えている人は、
お金を貯めて、トップブランドのギターを購入したほうがいいと考える。
高いやつを買えば、それだけ一生懸命練習するじゃない。
安いやつを購入してもいいけど、そうなると結局それに満足しちゃって、
一生憧れのブランドものは購入せずに終わっちゃう可能性が高い。
そしてギターの腕も「そこそこ」のまま終わっちゃいがち。
一流のギターを購入して、腕も一流を目指してみよう。
それがギターがうまくなる一番の近道かもしれない・・・。


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