面白いことを考えることこそ人生だ!

いわゆる雑記ブログです。

MENU

【ミスチル・ライブ】LIVE DVD & Blu-ray 『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』をレビューしてみた(第4弾)の話

f:id:dunbine6000:20190708224947j:plain
前回の続きからとなる。

第3弾はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com

第2弾はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com

第1弾はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com

23.『here comes my love』

アルバム『重力と呼吸』収録のバラード曲。
アンコール一発目である。
幻想的なSEの後、ピアノのイントロが流れ、
桜井さんの歌へと入っていく。
バンドが入るとより力強いサウンドとなり、
Bメロで一旦静かになるかと思いきや、
サビに向かいより一層強くなる。
桜井さんはギター所持しながらのパフォーマンスであるが、
2番Bメロの印象的なところと、ギターソロしか弾かない。
流石である。
この曲もLIVEで化ける曲だなあ。
アレンジはほぼ原曲通りなのに、
LIVEで聴くとより印象強くなる。
今回のLIVEでのMVPはこの曲だな。
すげー良かった。
m.youtube.com

24.『風と星とメビウスの輪

シングル『GIFT』のカップリング曲であり、
アルバム『SUPERMARKET FANTASY』にも収録される。
何度かLIVEで披露されているが、
もっぱらアルバムバージョンである。
このタイミングでこの選曲である意図は全くわからないが、
とても迫力ある曲で、LIVE向きの曲であることが間違いない。
間奏中の桜井さんシャウトはLIVEではもう定番となっているが、
今回のシャウトは本当にシャウトしている。
(伝わらないこと山の如し)
圧倒されるパフォーマンスで、
曲終わりにはお口アングリ状態になること請け合い。
https://m.youtube.com/watch?v=6bDD0gQf1VIm.youtube.com

25 .『MC』

ここでのMCも次曲のフリ。
「寒くなってくる今時期(年末)に曲が出来やすい」とか、
「次の曲も今ぐらいの季節に出来た」ということを語っていた。
でも次の曲は思いっきり「秋」の歌なんだけどね。
まあ結果そうなったということなのだろうか。

26.『秋がくれた切符』

アルバム『重力と呼吸』収録曲。
ご存知今回のアルバムで一番浮いている印象の曲であるが、
名曲でもある。アンコールのこのタイミングでやるなんて、
全く予想出来なかった。
桜井さんは最初座りながら歌っていた。
途中で立ち上がっちゃったけど。
でもアコギ弾きながら歌うと思っていたのでこれまた予想外。
代わりにSUNNYさんがアコギ弾いてた。
最後の曲の一つ前だってーのにとてもまったりしてしまった。
www.bystonwell-blog.com




27.『Your Song』

アルバム『重力と呼吸』収録曲。
ラストオブラストである。
「僕らの情熱と愛情の全てをこの曲に乗せて」というMCのあと、
あのピアノのイントロが鳴り出す。
そして桜井さんのあのシャウトである。
LIVEの終盤中の終盤であの綺麗なシャウトが出せるなんて・・・。
やっぱりすげえなって思う。
しかしこの曲はパワーは凄いね。
メロディーは単純で平坦なのに、こんな力があるなんて・・・。
とても万能な曲だなって感じた。
ラストのサビのカズステップがこれまた素敵だった。
あと、衣装もMVの時の服に似ていて、とても曲に合っていた。
そして最後はまた桜井さんのシャウトで終わりを迎える。
とてもいい締まり方。最高である。
m.youtube.com

『Your Song』の記事はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com

28.『ENDING』

バックに『Your Song』がもう一度流れて、
恒例のメンバー紹介。
もう曲中でもメンバー紹介はやらないんだろうな。
まあいいんだけど、もう一回『every body goes』の間奏中での
メンバー紹介を見たい気もする・・・。
そして、何よりも驚いたのは、最後の最後に
次のTourである『Against All GRAVITY』の
予告動画みたいなのが流れたのである。
ニクい演出してくれるぜまったく。

29.『BONUS』

ボーナストラックは台湾で行われたLIVEのメイキング、
LIVE中の様子のダイジェスト映像であった。
日本ではやっていない曲『Tomorrow never knows』、
『Innocent World』、『sign』、『抱きしめたい』、
『終わりなき旅』のパフォーマンス映像があったり、
桜井さんやJEN氏が中国語を練習している映像などがあった。

最後に

第4弾に渡り長々レビューしてまいりましたが、これにて終了。
とても盛りだくさんのLIVEであった。
次は『Against All GRAVITY』がリリースされた時に
またお会いしましょう。ありがとうございました。

その他の「Mr.Children」記事はコチラから↓
www.bystonwell-blog.com


人気ブログランキング