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【ミスチル・ライブ】LIVE DVD & Blu-ray 『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』をレビューしてみた(第3弾)の話

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前回からの続きとなる。

第1弾はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com

第2弾はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com

17.『MC』

次曲のフリとなるMC。
「気持ちよく歌って叫けばしてもらってます。
次は皆さんの番です。
みんなが日頃背負い込んでるもの、身に纏っているもの、
この会場に置いてって。みんなを裸にしたいと思います。」
要約するとこんな感じである。

18.『 海にて、心は裸になりたがる』

アルバム『重力と呼吸』収録曲である。
おそらく今回のアルバムで、
一番LIVE映えするであろう曲だと思っていたが、
予想通りであった。
意外だったのは桜井さんはギターを持たずに
ハンドマイクパフォーマンスだったことだ。
ジャケットを脱ぎ、そのジャケットをぶん回す。
そしてこの曲の売りである縦ノリのリズムを刻むナカケーのベース。
今までにない新鮮な感じがした。
「オーオー」のところで観客が一体となるところなんかとてもいい。
「オイ!オイ!」と観客を煽る曲は今までなかったであろう。
そしてなにより一番の見所は「ナカケーと一緒に!」だろう。
LIVEで聴いてより好きな曲となった。
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19.『擬態』

アルバム『SENCE』収録曲。
立て続けに盛り上げにかかってくる。
アレンジはほぼ原曲ままであるが、
最強のAメロは今も健在である。
曲終わりの定番のコールアンドレスポンスもやってくれて、
満足のいくパフォーマンスであった。

『擬態』の記事はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com




20.『Worlds end』

アルバム『 I ♥ U』収録曲。
後半に、これでもかというほど畳み掛けてくる。
定番のJEN氏のドラムソロで始まり、
そしてJEN氏のドラム終始引っ張っていく。
最後もJEN氏のドラムで終わる。そんなイメージ。
ドラムが主役の曲といっても過言ではない。
ちょくちょく挟まれる赤い照明、赤い映像が、
過去の東京ドームでのパフォーマンスを彷彿させる。
桜井さんの最後の「ホーオーオーオー」ももう定番だね。
今回は観客にも歌わせていた。とてもいい感じ。

『Worlds end』の記事はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com

21 .『MC』

こちらも次曲へのフリ的なMC。
「去年のことを振り返り、デビュー25周年にあたる年で、
ファンに感謝の気持ちを目一杯伝えたいという年だった。
そしてその年が終わり、次は何をしようかと考えたときに、
まだまだやりたいことがあって、理想、憧れ、夢があって、
今からでも遅くない、一歩ずつ近づきたい、
そう思ってアルバムを作成した。
そしてこの会場にきている多くの人はティーンネイジャーではないけど、
夢、憧れ、理想があっていい、そしてまだまだみなさんにも、僕らにも
伸びしろがあるんだ、と信じている。」
要約するとこんな感じ。なんかとても沁みるMCであった・・・。

22 .『皮膚呼吸』

アルバム『重力と呼吸』収録曲。
本編ラストの曲となる。
前のMCでのフリがとても効いていて、
なんかとても良かった・・・。
アレンジもほぼ原曲まんまだけど、
Cメロからラストにかけての歌い方がやっぱりLIVEならではの
味が出ていて感動した。
バンドサウンドも原曲よりも全面に出ていてとても良かった。
ラストにふさわしい曲である。
そしてこれからの「Mr.Children」をますます期待してしまう
パフォーマンスであった。

『皮膚呼吸』の記事はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com

次回へ続く・・・。

第4弾はコチラ↓
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過去の「Mr.Children」記事はコチラから↓
www.bystonwell-blog.com


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