面白いことを考えることこそ人生だ!

いわゆる雑記ブログです。

MENU

【雑談】「ドラえもん」の「ひみつ道具」でみんなが欲しがるベスト3は結局これなんだろ?の話

f:id:dunbine6000:20190525153809j:plain

はじめに

ドラえもん」がいたらなあ、なんて思ったことは誰にでもあるだろう。
いや、「ドラえもん」というか「ドラえもん」が出す「ひみつ道具」が目当てなんだろ?
小生だってそうだ。この、あの、その「ひみつ道具」があれば・・・
人生イージーモードになったのにな、なんて現実逃避することはしばしばある。
そして、結局みんなが欲しがる「ひみつ道具」はある程度絞られている、
と小生は考える。でもほんとにそれでいいの?
この道具があればすべて網羅できるんじゃね?という提案をしょうではないか。

というわけで、始めに小生が予想するみんなが欲しがっているであろう
ひみつ道具」ベスト3を紹介しよう。

『タイムマシン』

f:id:dunbine6000:20190606213157j:plain:w300
まずはコレ。ご存知『タイムマシン』。
これさえあれば過去でも未来でも自由に行き来できる。
例えば縄文時代、戦国時代を体験したい。
はたまた遠い未来のハイテク化された時代を体験したいなどなど・・・。
誰しも絶対欲しいと思うであろう一品である。
いらないなんて言う人がいるなら見てみたい。

『どこでもドア』

f:id:dunbine6000:20190606213749p:plain:w400
次はコレ。これもみんなご存知『どこでもドア』。

片開き戸を模した道具。目的地を音声や思念などで入力した上で扉を開くと、
その先が目的地になる。
ドアのノブに意志読み取りセンサーが組み込まれているため、
場所の指定は「いつもの空き地」と言えば野比家の近所の空き地になったり、
「どこでもいいから遠く」と言えば適当な場所になるなど、曖昧な指定が可能。
また、のび太がしずかの家へ行こうとすれば、
のび太の気持ちが読み取られて行き先が風呂場になったりもする。
更に船など常時位置を変えているような場所(乗り物)や、
空飛ぶ絨毯など移動先の位置がはっきり分からず素早く動いているような場所といった、
会いたい相手の居所や行きたい場所の位置が分からない場合でも正確に移動することが出来る。
ウィキペディアより)

改めて設定を見てみると、さらに便利な道具であることがわかる。
いちおう制限もあるみたいで、宇宙の範囲には限りがあるようだ。
とはいえ、そんな宇宙どこでも行きたいなんていう物好きはごく少数だろう。
これさえあれば、旅行し放題だから時間がいくらあっても足りないだろうな。

それにしてもなぜ色はピンクなんだろう・・・。
今やそれが当たり前になっているから、疑問に思うことはなかったのだが、
改めて考えてみると、とても不思議だな。

タケコプター』

f:id:dunbine6000:20190606214749p:plain:w400
最後はコレ。『タケコプター』。

頭に装着して空を飛べるようになるこの「道具」。
前の二つと比べらたら、性能的には劣るかもしれないが、
これは誰しもが憧れる「道具」なのではないか。
人類が夢見てきた「空を飛ぶ」という行為を、
いとも簡単にできてしまうこの「道具」は、
便利さとかそういうものを超越してもはや「ロマン」と言えるだろう。

副作用で禿るとかないよね・・・。そんな設定聞いたことないし。

この3つの「道具」を超越するであろう「道具」

さて、小生が予想する3つの「道具」を紹介してきたわけなのだが、
この3つを凌駕するであろう「道具」を小生は知っている。
それがコレだ!!
f:id:dunbine6000:20190606224750j:plain:w300
もしもボックス




もしもボックス』とは

外観は一昔前の公衆電話ボックス。
中に入って電話(設置されている電話機も当時の青電話そのもの)をかけ、
「もしも○○○だったら」「**な世界を」と申し出て受話器を戻し待つ。
設定が完了すると電話機のベルが鳴るので、それを確かめてからボックスを出ると、
外の世界は実際にその通りの世界に変化している。
ただし、使用者の言外の意図を読み取る機能はないようで、
使用者が思い描いた世界とは差異が生じることがある。
もう一度もしもボックスに入って「元の世界に戻して」と言えば、元に戻る。
ウィキペディアより)

もしもボックス』の活用法

「もしも戦国時代にタイムスリップしたら」とか、
「もしも100年後の未来にタイムスリップしたら」と言えば、
『タイムマシン』の機能にもなる。
そして「もしも今いる場所がOOだったら」と言えば『どこでもドア』、
「もしも空を飛べるようになったら」と言えば『タケコプター』と同じなのである。
どうですか?これさえあれば前述の3つの道具はいらなくね?
もしもボックス』一つあればすべて網羅できちゃうよね。
論破できる人(いそうだけど)、出てこいや!!

最後に

というわけで、世界の科学者達に言いたい。
もしも『タイムマシン』や『どこでもドア』や『タケコプター』を
開発している人がいるのなら、今すぐ中止して『もしもボックス』を
造りなさい。今からでも間に合うでしょ。
(日本円で)150万くらいまでなら開発費用出すよ。


その他の「雑談」記事はコチラから↓
www.bystonwell-blog.com


人気ブログランキング