【30代のメンズファッション】小生が所持している「帽子」をとにかく紹介したいの話。
前置き
「帽子」を被るという行為に伴う理由は人それぞれだろう。
・日差しから頭・顔を守る。
・顔を隠す。
・髪をセットするのがめんどくさい。
・ハゲを隠す。
そして「オシャレ」のため。
そう、今や「帽子」を被っていればそれだけで「オシャレ」でいられる時代なのだ。
ただ、どんな「帽子」でも「オシャレ」に見られるわけではない。
「オシャレ」に見られるかどうかは「アナタ」次第。
そんなわけで、どんな「帽子」を被れば「オシャレ」だと認識されるのだろうか。
小生は「帽子」はたくさん持っているが、今世間ではどんな「帽子」を求めているのだろうか。
自身の所持する「帽子」達を紹介しながら、自分なりに考察していきたいと思う。
ニット帽
ニット帽とはその名の通り、毛糸などを編みこんでできた「帽子」である。
小生が所持しているニット帽をご覧いただこう。
こちらは「ターコイズブルー」なのか「エメラルドグリーン」なのか
なんともわからない色彩で、先っちょが尖がっているタイプの「ニット帽」である。
この微妙な色あいがとても気に入っている。
こちらは「黒」のスタンダードな「ニット帽」である。
「黒」で「ニット帽」ならどんな服にもあうだろうと
浅はかな理由で手に入れたもの。衝動買い中毒者の末路である。
ベレー帽
ベレー帽とは「軟らかく、丸くて平らな、鍔や縁のない帽子」(ウィキペディアより)
のことを言うだそうだ。「へー」ボタン押したくなるな。
特に漫画家の人が被っている(それももはや古いが)イメージだが、
最近は街で被っている人が増えてきている。
こちらは小生が所持している「黒」の「ベレー帽」。
普段使いできそうなシンプルなタイプ(だと自分では思っている)。
でました。またこの微妙な色彩の「ベレー帽」。
自分がこの色好きだってことに改めて気付かされた今日この頃。
奇をてらいたい心境の時?に被ったりしている。
ベースボールキャップ
ベースボールキャップとは、
「野球の試合の際に選手や監督などが被る、鍔の付いた柔らかい帽子」(ウィキペディアより)である。
現代ではもはや「野球をしない人が被る帽子」というくらい浸透している帽子であろう。
小生が所持している「黒」のベースボールキャップ。
「鍔」が短いタイプである。
小生はキャップ系があまり似合わないと自負しているため、
そんなに出番がない。
ハット
ハットとは、帽子を囲むように周囲に「鍔」がついている帽子のことである。
「黒」の「ハット」で、「鍔」が広い(大きい)タイプのもの。
最近全然被ってないな・・・。
こちらは「ポーラーハット」というもの。
日本語では「山高帽」ともいうらしい。
これも「鍔」が広いタイプで、これまた奇をてらいたい時に着用する。
結論
こうして小生の「帽子」達を紹介してきたが、
「帽子」は被るだけで簡単に個性を発揮できるので、
「似合う」「似合わない」に左右するところが大きいと感じた。
それぞれが自分の「帽子」を見つけることが「オシャレ」への第一歩となるだろう。
小生は自分に一番似合う「帽子」を生涯探し続けるであろう。
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