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【30代のメンズファッション】(2019年春の装い)『勝負靴下』を手に入れよう!の話

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「靴下」のことをもっと考えよう

皆さんは「靴下」のことをどうお考えか。
「足」を「保護」するもの、
もしくは「足」を「温めるもの」、
という認識しかないのではないか。

特に「30代男性」諸君。
かくいう小生も、そんな一人であった。
でも考えを改めた。
「靴下」を履くということの意味を考え直した。
「オシャレアイテム」の一つなのだと。
そしてこの記事を読んでいるみなさん。
今が「そのとき」なのだ。
そうなんだ。きっとここから「靴下」なんだ。
というわけで、大袈裟に聴こえる前置きだったが、
春の訪れとともに、「靴下」の「オシャレ」について
小生の「戯言」にお付き合いいただきたい。

「オシャレ」は「足元」から、の「足元」は「靴下」も含まれる論

「オシャレ」は「足元」から
なんて文言を誰しも1回は聞いたことがあるだろう。
そしてその「足元」というのは
「靴」である、という認識の人が大半であろう。
しかし小生は唱える。
「足元」とはむしろ「靴下」なのである、と。
今の時代、「靴」に気を使わない人はあまりいない。
ここで言う「気を使う」という意味の中には、
「オシャレ」以外のものも含まれるが、
例えば「靴」が汚くなったり、ボロボロになったりすれば、
ほとんどの人が買い替えるであろう。
それは「気を使う」ことになっている。
今や「靴屋」に行けば、いろんなバリエーションの「靴」が
所狭しと並べられていて、「選択肢」は「無限大」だ。
そんな環境であることから、
人は「半無意識」的に「靴」に気を使っていることであろう。
しかし「靴下」はどうだろう。
どうせ他人に「見せる」機会は少ないし、
というか普通にしていたら「見える」ことはないし、
3足1000円なんてお買い得のパックで済ませてはいないだろうか。
(決して否定しているわけではない)
そもそも「靴下」のイメージは悪く、
「見せる」ことに抵抗があったり、
「消耗品」と捉えられ、
世間的にその存在は「蔑」にされがちではないだろうか。
(いや、実際そうなんだからしょうがないよ)
それなら自分の「勝負靴下」を持とうではないか。
ここぞ、の場面で履く「靴下」を所持しようではないか。
そしてあえて「靴下」を人に見せていこうではないか。
そう、心に決めたのである。



小生が所持する「勝負靴下」

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まずはコレ。
左右違う「柄」になっていて、
一見間違えて履いてきたんじゃないかって
勘違いされそうだが、
プラスに考えると「おっちょこちょい」感を演出できる。
それは嘘。そんな意図はない。
「オシャレ」だと思われたいから履いている。
「おっちょこちょい」なんて思われたくないよ。
でもそれが会話の切り口になるかもしれない・・・。
そんな小生一押しの「靴下」である。

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次の「勝負靴下」
これは「デーハー」(派手)である。
「熊」の「柄」がかわいい。
って言われることを期待している。
敢えて[派手」な「靴下」を選んで、
差し色の効果を狙っている(たまたま)。
こんな感じで「ブーツ」と合わせる↓

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小生は「パンツ」を、
「ロールアップ」して履くことが多いから、
「ブーツ」のようなハイカットの「靴」でも、
「靴下」がチラ見えする。
というか敢えてチラ見せている。
なので必然的に「靴下」に気を使うことになる。
そうやって自分を追い込んでいる。
「見えない」ものを敢えて「見せる」。
ただ「見せる」のではなくて「オシャレ」に「見せる」
これでワンランク上の「オシャレ」マスターになるのだ。

「靴下」を敢えて「見せて」いこう

春になると「ローカット」の「靴」を履く機会が多くなったり、
それこそ「花見」なんかじゃ「靴」を脱いだりして、
「靴下」を「見せる」機会が多くなる季節。
この機会に自分なりの「勝負靴下」を探してみようではないか。


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www.bystonwell-blog.com


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