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【雑談】「好きな食べ物」=「レンコン」は、なぜ世間に受け入れられないのか、の話

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1.「レンコン」が「好きな食べ物」って可笑しいのか?

しつこい、と思われるかもしれないが、
また「好きな食べ物」の話をしたいと思う。
「好きな食べ物」の話はまだまだ「味」がしそうだ。
(「食べ物」だけに「味」って・・・うまいこと言った)

以前の記事で、小生の「好きな食べ物」は
「レンコン」である、という告白をしたわけ
であるが、それを誰かに打ち明けた際、
なぜか「失笑」される。
ここウン十年その理由が判明されていない。
(小生が鈍感なだけ、かもしれないが・・・)

過去の「好きな食べ物」の記事はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com

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そこで、改めて「好きな食べ物」=「レンコン」の
どこが可笑しいのか、真剣に考えてみることにしたのである。

2.「レンコン」は「素材」だからか?

ちなみに小生だって普通の人間である。
「レンコン」以外にも「好きな食べ物」はある。
これまた以前から紹介している「チャーハン」
そして「からあげ」「ラーメン」
さらには「枝豆」だって好きなのである。

過去の「グルメ」記事はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com

おそらくここら辺を言えば、だれも「失笑」しない。
それはなぜか。なにが「レンコン」と違うのか。
違う点といえば「調理」されているかどうか、だろうか。
しいてあげるなら「枝豆」も「素材」と
とらえることができるが、「枝豆」といえば
だれでも塩ゆでしたものを思い浮かべるであろう。
それに比べ「レンコン」とだけ言うと、
「素材」そのものが好きなのか、と勘繰られるのか。
それが可笑しい、と捉えられてしまうのか。
それならば「レンコン料理」を言えばもしかすると・・・。
「レンコンのきんぴら」「レンコンのはさみ揚げ」
筑前煮」などなど・・・。
いや、それも違う気がする。
「スイカ」や「メロン」だって素材そのものだ。
それを言う人は大勢いるだろう。
(調理しなくても食べられるもの、という声は聞こえない)
そもそも「レンコン料理」全般が好きなのだから、
「レンコン」って言ってるんだ。
それは覆すことはできない事実なのだ。




3.「レンコン」という事が「狙っている」と思われる?

違う視点で考えてみよう。
「好きな食べ物」は「レンコン」だ
と言ってること自体に何かが孕んでいるのかもしれない。
つまり「狙って」言っていると勘繰られていて、
見事に「スベっている」ということなのではないか。
その可能性は「大」だ。
「好きな食べ物」を「レンコン」だという人は
おそらくマイノリティーだ。
それゆえに突拍子もないことを言っていると捉えられ、
それが「狙っている」と勘繰られる要因であろう。
そして結果「スベる」=「失笑」という方程式か。
でもそれだと解決方法がない、じゃないか。
「これは狙っていってるわけじゃなく」なんて
前置きしたところで逆効果だろ。
「本気」で言っていることを
「本気」だと思ってもらえないこの「ジレンマ」。
この感覚、「恋愛」と似ているかもしれない・・・。
そんなことはどうでもいい。
「言いたいことも言えないこんな世の中」
にいつからなってしまったのだろう。

4.解決策はこれ如何に

おそらく結論は出た。
マイノリティーの成れの果て、というやつだ。
こりゃまいったな。
一番簡単な解決策は「自分を殺すこと」だ。
いやしかし・・・。これでいいのか?
「レンコン」が「好きな食べ物」だと
声高に宣言することの何が悪いのか。
(誰も悪いと言っていないよ)
厚さ1cmのレンコンひと切れのビタミンCは、
レモン1個分に相当する」らしいよ。
こんな偉大な食べ物、他にあります?
「レンコン」がもっとメジャーな食べ物となり、
「好きな食べ物」ランキング上位に食い込めばいいんだ。
そんな世界に「もしもボックス」ですればいいんだ。
いつかそんな日が来ることを・・・
今日も明日も願ってやまない。

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