【グルメ・ラーメン】『ど・みそ』の「特みそこってりらーめん」と『武蔵家』の「濃厚とんこつ醤油」を食べてみた、の話
- 1.「ラーメン」は「国民食」
- 2.『ど・みそ』の「みそラーメン」
- 3.「特みそこってりラーメン」を食す
- 4.『武蔵家』の「とんこつ醤油」
- 5.「濃厚とんこつ醤油」を食す
- 6.「ラーメン」なら何でもいい、ってわけじゃない
1.「ラーメン」は「国民食」
小生はおそらく「ラーメン」が好きだ。
「おそらく」と銘打ったのには訳がある。
それはこれまで「ラーメンが好きだ」と
意識したことがないからだ。
自分は「ラーメン」好きである、
なんて改めて確認したことがないからである。
それほど「ラーメン」というものが日常に
溶け込んでいて、言うなれば「空気」と同じ存在
なのかもしれない。
「ラーメンは国民食」というのは言い得て妙だ。
その言葉を今まさに体現しているのかもしれない。
そんな能書きがさておき、小生は以前
「とんこつ醤油ラーメン」が好きだ、
と公表したわけだが、実は、「味噌ラーメン」
も好きなのだ。
ということで、今回は「味噌ラーメン」、
そして再び「とんこつ醤油ラーメン」を
食べたお話をしたい。
2.『ど・みそ』の「みそラーメン」
「ど・みそ」とは・・・
日本全国から厳選した5種類の味噌を
独自にブレンドした味噌スープに
“浅草開化楼”製の国産小麦2種類と
タピオカ粉をブレンドしたもちもちの
特性麺を合わせた唯一無二の味噌ラーメン
を提供するラーメン屋。
メニューをご覧いただきたい。
みそ一色である。当たり前だ。
その中で小生が選んだのは・・・。
「特みそこってりラーメン」
3.「特みそこってりラーメン」を食す
画像ではちょっとわかりずらいが、
スープが見るからに「こってり」。
飲んでみるとさらに「こってり」。
でも飽きない。
食べた時に感じるちょっとした苦味は、
濃い「みそラーメン」特有のもの。
それがまたイイ。
スープとよく絡む太麺は、
まさに「みそラーメン」を感じる。
「THEみそラーメン」を味わうことができた、
そう思う。
4.『武蔵家』の「とんこつ醤油」
『武蔵家』とは・・・
吉祥寺にて創業10余年。
創業当時まだ都内で珍しかった
横浜家系ラーメンを地元吉祥寺の方をはじめ
多くのお客様と共に歩んできた
吉祥寺武蔵家です。
吉祥寺の老舗『いせや』から仕入れてきた
国産の豚骨、鶏ガラを一日150㎏以上炊き、
コクはもちろんキレを重視したスープに、
10年以上継ぎ足した自家製醤油ダレを合わせ、
そして味の決め手の鶏油(チー油)。
麺は中太平打ち麺、モチモチした食感と
短い麺が特徴です。(公式HPより)
メニューをご覧いただきたい。
「とんこつ醤油」と「塩とんこつ」の二択。
やっぱり「とんこつ醤油」を選んじゃう。
5.「濃厚とんこつ醤油」を食す
前回食した「とんこつ醤油」とは違い、
「とんこつラーメン」特有の、
クセのあるニオイを感じる。
そして小生が好きな「細麺」じゃない。
その時点で、ちょっとガッカリ感が否めないが、
「横浜家系」っていってるんだから当たり前か。
むしろ何を期待してるんだ、って話だよね。
知ってる。
美味しいよ。美味しいんだけど・・・。
やっぱりあっさりした細麺の「とんこつ醤油」が
一番かな。個人的な意見です。
6.「ラーメン」なら何でもいい、ってわけじゃない
小生にだって「こだわり」はある。
「とんこつ醤油」は細麺であっさりがいいし、
「みそラーメン」は「こってり」がいい。
そして「ラーメン」であれば何でもいい、
なんてもっての外。
魚介系、煮干し系のラーメンは敬遠してしまう。
「苦手」までとは言わないが、
食べるなら「みそ」か「とんこつ醤油」。
人それぞれ好みは違うよね。
同じ日本人でも舌は「十人十色」。
当たり前なんだけど、不思議でもある。
だからこそ一口に「ラーメン」といっても、
こんなに世の中にたくさんの種類があるんだよね、
そのおかげで自分の一番のラーメンを探すのが楽しい。
「ラーメン」万歳である。
その他の「ラーメン」記事はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com
www.bystonwell-blog.com
その他の「グルメ」記事はコチラ↓
www.bystonwell-blog.com